「食品商業5月号」必須の計数管理に執筆

皆様、今日は!

新年度に入り、貴社でも新入社員が入社されたことと思います。今回は「食品商業5月号」で「必須計数キーワード6」と題し、新人対象の「計数管理の基本」の執筆をさせて頂きました。売上高とは何か、値入高とロス高、粗利益高(率)とは、商品回転率、予算消化率、季節変動指数等の基本用語は、小売店の現場では日常用語となっていますが、新人のうちに言葉の意味と使い方、活用(改善)のポイントをしっかりとマスターすることが大切です。

「鉄は熱いうちに打て」という諺がありますが、新人のうちに基本をしっかりとマスターし、徐々にステップアップを目指しましょう。ちなみに、私の執筆では、「2014年食品商業9月号(必須の計数テスト30問)」は初級~中級向き、「2014年食品商業10月号(必ず現場で使いこなしたい計数管理30問」は中級向き、「2013年販売革新7月号(堅実&経営のメカニズム)はマネジメント職向きに書かれています。業績改善に繋がるスキルアップの向上を目指し是非お役立て下さい。


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「食品商業3月号」激戦地視察ガイドに執筆

皆様、こんにちは。

 これからこのブログを通じて、食品流通業の現状や問題点、課題等を色んな角度から皆様にお伝えして参ります。どうぞお気軽にご覧下さい。

 さて、今回は第1回目ということで、私が直近で執筆しました「食品商業3月号」の内容をご紹介したと思います。

 私が担当したのは、「プロが教える激戦地視察ガイド・大阪・和泉」という実践特集の分野です。「トライアルVSエバーグリーンVS大黒天物産VS万代」のDS、SM複合戦の状況を視察レポートし、まとめた記事です。

 各社らは業種、業態間競争が激しくなる中、それぞれの独自性や特徴を打ち合出し、明確な競争戦略で、荒波を乗り切っています。

 和歌山県で急成長している「エバーグリーン」、価格訴求とお買い得感を打ち出すディスカウントスーパー「大黒天物産」、関西地区の老舗食品スーパー「万代」の売場チェックを通じて、店舗の視察項目のチェックリスト(10項目)を掲載しておりますので、合わせて一度ご覧ください。

 それでは、また掲載致します。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

 

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